札幌市西区二十四軒の保育園

2025. 12. 4

今日は、みんなが楽しみにしていた「おもちつき」をしました。

エプロンと三角巾を身に着けて、最初は桃組さんと緑組さんがお餅をつきました！

「もちつきのうた」を元気いっぱい歌った後、餅の話を教えてもらいました。そしていつも食べている「白米」と「餅米」を見せてもらいました。緑組さんは「色が少し違う！」「餅米の方が白い！」と違いに気付いていました。

いよいよ桃組さんから、もちつきスタートです！

保育士と一緒に重たい杵を持って「よいしょ！」と、一生懸命ついていました。

緑組さんは、一人で杵を持ち、力いっぱいついていましたよ！

次は、黄組さんと青組さん。もちつきの歌も、とても上手に楽しんで歌っていました。

青組さんは、餅米と白米の見た目だけでなく、匂いも嗅いで比べていましたよ！

黄組さんは２人でもちつきをしました。「一人で持ってみる！」と挑戦していました。

青組さんは杵でつく度に「ぺったん！」と、いい音を響かせてお餅をついていました！

子ども達がついたお餅は、緑組さんと青組さんが丸めて「鏡餅」にしてくれて、保育園のあちこちに飾りました！　自分たちでついたお餅が、鏡餅になって嬉しそうに見ている桃組さんです♬

お昼ご飯は、出来立てのお餅が入ったお雑煮と、給食さんが作ってくれた、みたらし餅、あんこ餅、きなこ餅、チョコ餅など、色々な味のお餅を、自分で選んで食べました。

「おいしいね～！」と大喜びで、たくさんおかわりしてお腹いっぱい、大満足な子ども達でした(*^^)v