札幌市西区二十四軒の保育園

2020. 10. 14

食欲の秋！旬の食材鮭を使って『ちゃんちゃん焼き』を作りました♪

まず給食さんが鮭についてどうやって大きくなるのかお話してくれました。

卵を産みにきた鮭が力尽きて死んでしまったり、熊や人間に食べられてしまう話になると子ども達から「かわいそう・・」という声も上がりました。

「そうやって生き物の命を頂くことで私たちも動物も元気に生きていけるから、残さず美味しく食べようね」と話があると年長さんは「うんうん」とうなずいていました。

そしてジャ~~ン！今年の鮭です！

「わあ～大きい」順番に子どもたちも鮭をかかえてみました(^O^)

近くにいると魚の生臭さもわかり鼻をつまんでいる子もいましたよ（笑）

全クラス一周した鮭が給食さんに戻りいよいよ３枚におろしてもらいます。

「さあこの鮭はオスかなメスかな？」

ワクワク・・

「血が出てるね～」「いくらが入っていたらメスだよね～」

そして今回の鮭はオスでした～！

その時青組さんの子が「保育園の鮭メスだったときないよね～」とつぶやいていました（笑）( ´∀｀ )　さすが年長さんいろいろなことに気づきます（笑）

解体した鮭を近くで見ました「これは魚のなに？」「歯も生えてるんだね～」

そしてお昼はみんなでおいしいちゃんちゃん焼きをいただきました！